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盛岡の道ばた…

道ばたの野花…写真日記

地上の星

2009年5月21日(木) 晴


緑が丘小学校から
黒石山の裾道をたどって
鉢の皮住宅地へ。


今週末は、運動会だ。

DSC02814.jpg

それにしても懐かしい。
私が小学生の頃は、なんのイベントでも
杉の葉の記念門を作った。
どうして杉の葉だったのだろう?と
父に尋ねたら
その頃は、そんな物しか
(材料が)なかった、と。


鉢の皮の坂道を歩み
私の尾根道へ。

朝日が好きな
地上の星を発見。

DSC02818.jpg

蛍蔓(ホタルカズラ)。
ムラサキ科ムラサキ属

DSC02789.jpg

ムラサキ科には、勿忘草、胡瓜草も。
それにしてもホタルカズラの花は、
存外傷んだものが、多い。
虫に食われるのでせうか?
不思議です。


地上の星2

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稚児百合(チゴユリ) 


空中の星

DSC02780.jpg

吊花(ツリバナ)。
花は、地味ですが、
秋には、俳味溢れる
赤い実をつけます。


今朝の徘徊、13,230歩。


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  1. 2009/05/31(日) 06:39:53|
  2. 野花
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宿題

2009年5月9日(土) 晴


尾根道で
小さなサクラのような花木と
出会いました。

DSC02623.jpg

花の大きさは、2~2.5センチ。
木の高さも2メートルぐらい。
(まだ幼木のようです)


樹皮は、サクラそのものです。

DSC02607.jpg

でも花姿が、サクラとは、ちょいと違う。


そこで思いついたのは、
「姫林檎(ヒメリンゴ)」。
しかしながら花相が、
どこか違う。


ネットで調べると
「蝦夷小林檎(エゾノコリンゴ)」という
野生のリンゴの一種が、あるらしい。
花相などほとんど同じよう見える。

だけれども
どこかが違う。
3週間ウラウラ ネット漂流、
やっとたどりつきました。


酢実(ズミ)。
バラ科 リンゴ属
別名・コリンゴ(小林檎),コナシ(小梨)
ミツバカイドウ(三葉海棠)
どうでせうか?

DSC02621.jpg


蕾の時には、紅色で
開花すると純白になる。

DSC02666_1.jpg

なんといっても決め手は、
新梢の葉が、可愛いくさび形をしていること。

DSC02642.jpg


さて酢実で間違いないのか、
秋にみのる実に
判定を待つことにします。


今日の徘徊、13,110歩。


  1. 2009/05/30(土) 05:35:03|
  2. 花木
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秘密基地

2009年5月8日(金) 曇りのち晴


盛岡市内から
上田一里塚(アネックス・カワトク前)を通り
小野松一里塚に向かう奥州街道の途中、
松園バスターミナルあたりで
右手に見える緑深い山、大森山。

DSC02840.jpg

小鹿牧野の右側にあたります。

DSC02029.jpg

この山の名は、
ウィキペディアによると
日本に64もあり
盛岡だけでも5つもある。
その中でも
この大森山は、
松を中心に雑木林の
これといった特徴のない、
なんとも平凡な山だ。

しかし、山頂には、三角点がありまする。
まあ、要するに秘密基地の山なのです。


その五月の朝日にきらめく、
上溝桜(ウワミズザクラ)。

DSC02624.jpg

昔この木に溝を彫り亀甲を焼いて占った。
「上ミゾ桜」が、訛ってこの名がついたという。


東面の中腹に
丸葉青だも(マルバアオダモ)。

DSC02587.jpg

花姿からヒトツバタゴとは、違うなと思った。
そして、2、3日前、
盛岡駅前通り・旭橋の袂で
白い房状の花をつけた木の
ネームプレートが、「アオダモ」
だったことを思い出した。
 
DSC02588.jpg

マルバアオダモの葉には、
アオダモのようなギザギザ縁取りがないらしい。

アオダモは、野球のバットにする木。
枝を水に浸けると水が、青くなるという。



今朝の徘徊、12,620歩。


  1. 2009/05/28(木) 20:25:14|
  2. 樹木
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春の結晶

2009年5月5日(火) 快晴


今年4月から
小鹿牧場の南側の松林が、
大規模に伐採されている。

DSC02498.jpg

明るく開けた丘陵に
これからどんな植物が、
芽を出すのか、楽しみだ。



小鹿牧場を見下ろす
尾根道に入ると
奇妙な花が、咲いていた。

灯台草(トウダイグサ)の仲間。

DSC02509.jpg

高灯台(タカトウダイ)かな?
どれが花で、どれが包葉なのか
わかりません。
切ると有毒の乳液が、出る。
肌が、ただれるようです。



そして、今年もこの道で
この花に出会えました。

春の結晶、
筆竜胆(フデリンドウ)。

DSC02522.jpg

去年は、5月18日に
出会っていました。
今年は、なにもかも早い。

大きさは、3、4センチ。
私の薬指ぐらい。
秋のリンドウに比べたら
格段に小さい。


ところでリンドウというと
私は、映画「男はつらいよ」を思い出す。

寅さんを諭す、博の父(志村喬)のセリフ
「ポツンと一軒家の農家が建っているんだ、
 リンドウの花が庭一面にさいていてね、
 開けっぱなしの縁側から明りのついた茶の間で家族が
 食事をしているのが見える。
 まだ、食事に来ない子供がいるのだろう、
 母親が大きな声でその子の名前を呼ぶのが聞こえる。
 私しゃあね、今でもその情景をありありと思い出すことができる・・
 庭一面に咲いたリンドウの花、あかあかと明りのついた茶の間、
 にぎやかに食事をする家族たち、私はその時、それが、それが、
 本当の人間の生活ってもんじゃないかと、」

リンドウは、日がかげると花を閉じる。
夕食時に咲くリンドウとは、
どのリンドウなのか、
つまらないことを思ってしまった。



リンゴ畑では、
その蕾が、大きく膨らみだしていた。

DSC02496.jpg

ついさっき目覚めたばかりの
林檎(リンゴ)の花。


鼻を近づけると
わずかに甘い香りがした。



今日の徘徊、13,687歩。


  1. 2009/05/22(金) 06:36:32|
  2. 野花
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双子のトランペッター

2009年5月3日(日) 曇り


もうカタクリの花も
咲いてる筈と
姫神山へ。

3週間前は、
城内口から登ったので
今回は、一本杉から。


お出迎えは、
白花延齢草(シロバナエンレイソウ)。

DSC02422.jpg

何とこの花の白色は、
清らかにウツクシイのでせう。

チョーノスキー植物の一つ。
(長之助の名が刻まれた植物の一つ)
(須川長之助さんのは、岩手・紫波町の人です)


杉林の中に
延齢草(エンレイソウ)。

DSC02417.jpg

毒草・薬草のユリ科草。


そして、
6合目あたりから
道の両側に
小さなかがり火が、

片栗(カタクリ)。

DSC02387.jpg

大伴家持さんの愛でたユリ科花。
7分咲きの見頃です。


一本杉コースは、
城内コースより短いので
55分で山頂に到着。

いつものフルコース、
カップ麺、おにぎり、コーヒーのランチに
大満足後、
少し城内側に下りてみる。


今年もけなげに咲いていた
姫一華(ヒメイチゲ)。

DSC02385.jpg

花の直径は、1cmぐらい。
キンポウゲ科では、最小かな?


岩場がとぎれた辺り、
カタクリの隣りに
大層、控え目な双子を発見。

大山瓢箪木(ダイセンヒョウタンボク)?

DSC02409.jpg

写真を見た妻の見立ては、
「衝羽空木(ツクバネウツギ)」でしたが、
花の内側に網目模様がないので
「小鶯神楽(コウグイスカグラ)」?
しかし、花柄の形が、違うような
そして、コウグイスカグラは、
宮城以西という解説もあり、
このスイカズラ科・落葉低木にたどり着きました。


帰り道、山谷川目地区の道ばたに

山延胡索(ヤマエンゴサク)。

DSC02444.jpg



今朝の徘徊、11,090歩。


  1. 2009/05/05(火) 09:32:55|
  2. 山の野花
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点線の植物園

2009年4月29日(火) 晴れ


本日は、祝日ながら
日直につき出社。

今どき日直制というのも
珍しいのですが、
我が社の日直は、さらに変わった
業務が、あります。

それは、ここ

DSC02353.jpg

盛岡大通商店街に行って

この

DSC02352.jpg

ホコ天看板12台を
道路の真ん中に出すというお仕事。
(当然、片づけも)


久しぶりに
昼の大通を歩いたら
いろいろな木が、
花を咲かせていました。

羽団扇楓(ハウチワカエデ)。

DSC02369.jpg

天狗様 御用達の葉。


大亀の木(オオカメノキ)。

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別名・ムシカリ。
花の姿は、ヤマアジサイに似ていますが、
ガマズミの仲間。
確かに葉や実は、ガマズミに
よく似ています。


山茱萸(サンシュユ)。

DSC02357.jpg

難しい名前です。
中国名「山茱萸」を
音読みしたネーミング。
「茱萸」とは、グミのことで
秋に赤い実がなります。


藪椿(ヤブツバキ)。

DSC02360.jpg

万葉の頃から愛された名花。


采振り木(ザイフリボク)。

DSC02338.jpg

バラ科、別名・四手桜。
もしかしたらアメリカザイフリボク?
わたしには、見分けが付きませんが、
もしそうでだったら
園芸名・ジューンベリーの名のとおり
6月に美味しい実が、生ります。


海棠(カイドウ)。

DSC02355.jpg

バラ科。
中国原産、江戸時代の初めに渡来。
花言葉は「艶麗(えんれい)」なそうです。
確かに艶やっぽい花柄です。


この通りは、点線の植物園
に作られていたんですね。


昼の徘徊、4,220歩。

  1. 2009/05/02(土) 18:11:34|
  2. 花木
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