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盛岡の道ばた…

道ばたの野花…写真日記

岩手小町

5月30日(日) 快晴

朝の盛岡は、曇天、
しかし、馬返しに来てみると
青空の中にどっしりと岩手山。

DSC06563.jpg


きょうは、5時30分に出発。
ローペースをこころがけて登ります。
2合目で振り返ると
雲海の中に早池峰。

DSC06574.jpg


志波三山(?)が、小島のようです。

DSC06578.jpg


3合目あたりまで
ショウジョウバカマとこの花が、
山道を独占です。

白根葵(シラネアオイ)。

DSC06604.jpg

シラネアオイ科、シラネアオイ属。
日本原産。


マイズルソウは、まだ蕾が多く。
岩鏡(イワカガミ)も同様。

DSC06641.jpg


花は、まだですが、
至る所に若葉がみずみずしい
小梅形草(コバイケイソウ) or バイケイソウ?

DSC06649.jpg



花は、5合目の少し上が、
今日の限界でした。

稚児車(チングルマ)。

DSC06610.jpg

バラ科ダイコンソウ属。
草本ではなく、落葉小低木とは、驚きです。
まだ2部咲きと云ったところ。


同じく花より、蕾が多い、
深山金梅(ミヤマキンバイ)。

DSC06627.jpg

バラ科キジムシロ属。
普通、花びらは5枚ですが、
この小町は、6枚でした。


7合目付近で霜柱あり、
少し残った雪渓を歩き
8合目に到着。

DSC06589.jpg

御成清水が、とうとうと。


下手から烏帽子岳、三ツ石山~裏岩手連峰

DSC06590.jpg

まだ雪が、深そうです。



今日の徘徊、26,880歩。



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  1. 2010/05/30(日) 07:53:11|
  2. 山の野花
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小鹿通信

5月29日(土) 曇り


小鹿牧場の新緑が、たまらなく美しい。

DSC06501.jpg

この野道を歩くだけでシアワセになれます。


このあたりで今一番旬な花、
稚児百合(チゴユリ)。

DSC06542.jpg


ユリ科チゴユリ属。
最近の情報では、ユリ科を離党、
コルチカム(イヌサフラン)科を結成したらしい。
(最近の分類・APG植物分類体系)
ところでコルチカムもチゴユリも花は美しいのですが、
毒草です。


この公園の自慢の花、
蛍蔓(ホタルカズラ)。

DSC06508.jpg

他の地区では、あまり見かけません。
ムラサキ科 ムラサキ属。
ワスレナグサ、キュウリグサが、親戚にあたります。


チゴユリ、ホタルカズラは、
この牧場のあちこちで咲いていますが、
この小さな花は、尾根道の周囲だけに
限られています。
筆竜胆(フデリンドウ)。

DSC06541.jpg


リンドウ科、リンドウ属。
花の長さは、大きくても3cm、
日が当たらないと開かないので
見逃すこともあります。
でも、今年も会えた。
これは、とてもシアワセです。


牧草地の縁に群生していました。
姫蛇苺(ヒメヘビイチゴ)。

DSC06559.jpg


右隣の巨大な葉っぱは、クローバーです。
バラ科 キジムシロ属。
ヘビイチゴ属ではなく
キジムシロやミツバツチグリの仲間のようです。
ヘビイチゴ属とキジムシロ属、
ロミオとジュリエットのストリーが、あるかも。



新緑・いろは紅葉(イロハモミジ)。

DSC06548.jpg

秋に負けず美しい。



今日の徘徊、13,100歩。


  1. 2010/05/29(土) 15:46:21|
  2. 野花
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誕生日記念

5月28日(金) 雨


今日は、三女の誕生日です。
ということは、盛岡に暮らして18年です。

そろそろ盛岡弁も正確にくっちゃべれるようにならねばと
この本を買いました。

DSC06728.jpg

両引き(盛岡ことば⇔共通語)
というのにひかれました。


今朝の徘徊、10,200歩。


  1. 2010/05/28(金) 21:26:32|
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備忘録

5月27日(木) 曇り


朝5時、
長く借りたままにしていた本を
こそっと返しに市立図書館へ。
(どうも返却ポストの利用率が高い私です)

帰り道、旧競馬場の近く、
ビクターの犬がいるお宅の向かいに
群生している白花の野草を発見。

アブラナ科のこの花の名前、
思い出せません。

DSC06467_20100603040502.jpg

以前、このブログに取り上げた記憶はあるのですが…
一つ覚えると五つ忘れていく昨今です。
家に帰ってから自分のブログで
その名前を知りました。

崑崙草(コンロンソウ)。
アブラナ科 タネツケバナ属。


今朝の徘徊、12,050歩。


  1. 2010/05/27(木) 20:53:45|
  2. 野花
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春の女優たち

5月22日(土) 晴れ


4月中、足踏みしていた春も
5月に入ってからは、休息なしで駆け足しています。
桜に続けと次々、花のリレーが、始まりました。



東黒石野の住宅地で
私の好きな花
白山吹(シロヤマブキ)。

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バラ科シロヤマブキ属。
バラ科なのに花びらは、4枚。
しかし、何と上品な美しさでしょうか!
私のイメージでは、吉永小百合さん。


林檎畑では、その花が、満開です。

DSC06387_20100530163021.jpg

バラ科リンゴ属。
バラ科なので花びらは、5枚。
イメージは、蒼井優。
(「フラガール」 「おとうと」)


あちこちの道ばたに春紫苑(ハルジオン)。

DSC06373_20100530163002.jpg

キク科ムカシヨモギ属。
上野樹里、さんさを踊る。
(云わずとと知れた「のだめカンタービレ」)



今朝の徘徊、12,000歩。


  1. 2010/05/22(土) 15:57:14|
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事後報告

5月8日(土) 曇り


4連休後の土曜日、
私の会社は、仕事日。
午前中、強制労働(草取り)をして
午後から代休。
南昌山から田代山を巡ってきました。


幣懸(ぬさがけ)の滝から
林道に上がる階段に

深山黄華鬘(ミヤマキケマン)。

DSC06208.jpg

ケシ科(若しくは、ケマンソウ科)。
仲間には、ムラサキケマンやヤマエンゴサクなど
ガラス細工のような繊細な造りの花が、多い。
しかし、この花には、残念ながら
ハッとする透明感が、ありません。

調べてみるとこの系譜に
高山植物のコマクサ、
「鯛釣り草」の名前で通っているケマンソウ
などが、連なっているんですね。
なるほど、その不思議な花姿の
共通性に納得しました。

そして、もう一つの特徴、
全てアルカロイドを持つ毒草科。
(例外は、エゾエンゴサク)


南昌山の肩(5合目)まで
林道をのたのた歩きます。

その道の脇に
明らかにナス系の草花を発見。
初見ですが、萼(がく)が、茄子そっくり。

DSC06226.jpg

走野老(ハシリドコロ)。
これもアルカロイド系の有毒植物。
狂乱状態となって走り回ることから
その名がついたそうです。
別名。喚草(オメキグサ)という名前からも
その猛毒性が、うかがえます。


しゃがみ込んで写真を撮っていたその時、
背にした林の中から
ガサゴソ動く音が…
小心者の私は、
すわ! 月輪様かと
のろり、ちぢめた首を回すと

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最近、よくお会いしますね。



南昌山の肩を左折して
ゆるやかな野道に入る。

おっと緑二輪草(ミドリニリンソウ)を発見。

DSC06209.jpg

新種では、ありません。
ニリンソウの変異体なそうです。
ニリンソウの白い花びらは、元々萼(がく)なので
緑色になるのは、先祖帰りの現象。
初めて写真に撮りました。


のどかな山道を8番札所で左折。
道に入って直ぐ笹藪にさえぎられました。
間違えたかなと引き返しましたが、
この道以外ありません。
意を決して藪道に突入。
下り道だからよかったものの、
上りだったら考えものです。

道があるようなないような
半藪を下って田沢山に到着。

DSC06264.jpg


田沢山頂のすぐ下は、
岩団扇(イワウチワ)の群生地でした。

DSC06268_1.jpg

ただし花期は、終了。
最後の1輪が、頬笑んでいました。



今日の徘徊、20,070歩。


  1. 2010/05/08(土) 09:52:35|
  2. 山の野花
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志波縦走(下)

5月5日(水) 晴れ


江戸時代、南部藩出身の川村寿庵が
発注編纂した『日本名山図會』。
もちろん、絵は谷文晁。

この画集に取り上げられている
岩手の山が、5座あります。
岩手山、姫神山、七時雨山、駒ヶ岳、
そして南昌山。
谷文晁の描く山は、独特のデフォルメの為
私には、一瞥して何山か分かりませんが、
南昌山は、別です。
それ程この山の形は、
日本画そのままです。

どうしてかというのは、
童話『楢ノ木大学士の野宿』で
石っこ賢さんが、説明しているので
割愛いたします。



南昌山の山頂で、
おにぎり2個食べたら
少し元気が、戻って来ました。
ただし、持参の水は、もうありません。

さて、昼寝はやめて13時30分、
いざ、箱ヶ森へ。


絶えず咲いている
山の花に励まされます。

白花延齢草(シロバナエンレイソウ)。

DSC06189.jpg

まだ、目覚めたばかり。
茶花のエンレイソウより
少し遅れて咲くそうです。
(たしかに)


東根山、南昌山と共に
「経埋ムベキ山」にリストアップされている毒ヶ森(ブスガモリ)前を通過。
(また今度!)


15時30分、
箱ヶ森と赤林山の分岐点に到着。

DSC06192_20100509111713.jpg


あまりにも喉が、乾いたので
残雪で春雨スープを作る。

DSC06255.jpg

無水で雪を沸騰させたら
コッヘルが、焦げてしまいました。

DSC06257.jpg


16時 ついに箱ヶ森到着。すぐ引き返して
17時 赤林山に至る。

861mの名前の知らない山から
赤林山の間は、ピンクリボンがあるものの
ほとんど藪漕ぎ状態。
体力メーターの針が、
またレッドゾーンに入ってしまいました。

しかし、矢巾温泉に帰る為には、
また、山を4,5回登らなければなりません。


すっかり有名になった
赤林山のイワウチワが、
わずかに咲き残っている坂道を
後ろ向きで歩き、
18時矢巾温泉に下山。

自動販売機に突進して
缶ジュースを喉をならして飲む。
1本100円とは、
じぇじぇ、もっしゃげね~。


自転車で東根山に戻ると
ポツンと私の車だけが、
夕闇の中に溶けかかっていました。


今日の徘徊、38,650歩。


  1. 2010/05/07(金) 09:05:20|
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志波縦走(中)

5月5日(水) 晴れ


今日の最高気温、
盛岡は、25.7℃でした。
とにかく暑い、そして喉が渇きます。
今日持ってきた水、常温で1リットル。
もしかしたら、足りないかもと
不安が、よぎり出しました。

東根山展望地で、10分程休憩。
10時15分、
南昌山に12時頃には、着きたいからと
顔の火照りが、取れないまま立ち上がる。


頂上から残雪の北面を下りる。

DSC06178.jpg

途中、喉の渇きに我慢出来ず、
きれいな雪を掘って食べる。
(今度来る時は、コンデンスミルクを!)


雪の急斜面を下りきった所で
道が、見あたりません。
ビンクのリボンを探してうろつくも
笹藪に阻まれてしまいました。

しょうがないので
自分の背丈程の笹藪に突入。
何度か足をすくわれ
こけつまろびつ、一人、
藪の中で神楽を舞ってしまいました。


やっとのことで登山道に抜けたときには、

DSC06180.jpg

相当、体力が、消耗されていました。

DSC06183_1.jpg

田沢山、いつの日にか!
(今日は、ご免)


道は、軽いアップダウンの尾根道。
切り立った崖に手すりロープや
鉄のアユミが、ありますが、

DSC06252.jpg

たいして難儀なコースでは、ありません。
しかし、今日の私には、つらい。
出だしのハイピッチが、たたり
軽い熱中症か、脱水症でしょうか?


もし、この山中に冷たいジュースの
自動販売機があって
1本1,000円だとしても
今の私は、躊躇なく財布を取り出すでしょう。


2本のストックにすがりながら
南昌山の階段をヨタヨタと登りました。
まるで敗残兵です。
13時、山頂に到着。
ご飯を食べたら昼寝して
それから後のことを考えようと思いました。

(続く)



  1. 2010/05/06(木) 03:56:56|
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志波縦走(上)

5月5日(水) 晴れ


バッカス様
じぇじぇ おもさげながんす。
今日は、つらつけねえごとしたった、
おどなげねえごとしたった。
しだども、今日は、わらしゃの日だはんて
許してけでぇ~


バッカスさんの
志波縦走のブログを読んで
インスパイアーされました。
今日は、連休最終日
盛岡の桜も満開です。
私も志波に行ってきました。


まずは、娘の自転車を車に乗せて、
矢巾温泉へ。
(これもバッカスさんのパクリ)
自転車をトイレの脇にデポし、ニンマリ。
さて、ラ・フランス温泉に向かいます。
車内の音楽は、バッハのマタイ。
大音量で大盛り上がりです。
(しかし、このお祭りモードが、後でアダとなりました)


朝9時、東根山登山口を出発。
ストック両手に軽快な滑り出しです。

二輪草、菊咲一華、片栗
東根山も花盛りです。


山延胡索(ヤマエンゴサク)。

DSC06167.jpg

ケシ科。

白花も。

DSC06173.jpg


(後のピンクは、カタクリですね)
オトメエンゴサクでしょうか、
ヤマエンゴサク、エゾエンゴサク
ミチノクエンゴサク
違いが、不勉強でわかりません。


少しピッチが、早いかなと思いましたが、
思ったより息が切れないので
7、8人抜いて1時間程で
展望地へ上がりました。

(続く)


  1. 2010/05/05(水) 20:54:32|
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アバター

5月2日(日) 晴れ


午後2時頃、無人の箱ヶ森(865.5m)で
遅い昼食をとっていたら
私の背後を走り去るものがあった。
ただでさえ臆病者の私ですから、
突然のことに「おぉぉぉぉ~」と
まるで山の神様、お出まし~!
のような悲鳴を上げてしまいました。

それは、何と人でした。
半袖Tシャツに短パン、スニーカーの
無言の若い男でした。

DSC06131_1.jpg

その背中には、リュックもありません。
まるでアバターです。

こら! 挨拶しろ! 吃驚するじないか!



閑話休題。
箱ヶ森は、全山花に溢れていました。

無論、純白の勲章も

DSC06088.jpg

菊咲一華(キクザキイチゲ)。
キンポウゲ科、
スプリング・エフェメラルの一員。


青紫のキクザキイチゲ。

DSC06137.jpg



二輪草(ニリンソウ)。

DSC06163.jpg

同じくキンポウゲ科。
ニリンソウは、まだこれからですね。


ことに下山路では、
道の両側に紫のベールが、
波打っているように
カタクリの花、花、花、

DSC06109_20100503175421.jpg

片栗(カタクリ)。
ユリ科のスプリング・エフェメラル。


延齢草(エンレイソウ)。

DSC06147.jpg

ユリ科。
花は、渋いのですが、
葉の鮮やかな緑に
春の命を感じます。

何故か私は、この花を目にすると
山中でお神楽を踊っているように
見えてしまうのです。


箱ヶ森のアバターも
スプリング・エフェメラル
なのだろうか?



今日の徘徊、18,400歩



  1. 2010/05/02(日) 18:31:13|
  2. 山の野花
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小鹿公園巡察

5月2日(日) 晴れ


今日は、目的が2つあって
小鹿公園を巡回。

その1、
4月29日の朝、小雨の中で見つけた

DSC05986.jpg

キクザキイチゲの晴れ姿を撮影する。


三ツ割・県営野球場から
岩泉街道を北上。
松園住宅地の入口左手、
歩道に沿った石垣の上に咲いていました。

さて、現地に着いてみると
あれれれ、あの純白の勲章が、
見あたりません。

DSC06030.jpg

もう、花は、散ってしまったようです。
でも、葉っぱの緑も十分美しい。


と、石垣の上を
ウロウロ、ガサゴソしていたら
上のほうから視線を感じました。

DSC06023.jpg

不審者を見る目つきで
じっくり観察されました。

フェンスの向こうは、
小鹿公園ですが、
ここは、人口17,000人の
住宅地のバス通り。
ナニカニ、気をつけて欲しいものです。


目的、その2。
4月29日の朝、春眠中だった

DSC05999.jpg

辛夷(コブシ)の花。

やっと花開きました。

DSC06036.jpg

なにとも上品で清らかな甘い香りが、
たまりません。
次々と辛夷の木を巡って
花に低い鼻をクンクンさせて来ました。


オマケ。

DSC06062_1.jpg

それにしても雉は、
人が、藪をガサゴソ云わせて
歩いている時、
5メートルも近づいてから
さも、天地がひっくり返ったように
矢庭に飛び立つ。
(ビックリしたのは、こっちだよ!)



去年、唐松を伐採した際、
重機でえぐられた尾根道の入口に
手作りの階段が、出来ていました。

DSC05988.jpg


たぶん、この野道の愛好家で
篤志のある方が、身を労し
汗を流してお作りになった物と
思われます。
素晴らしい!
感謝いたします。



今日の徘徊、12,900歩



  1. 2010/05/02(日) 18:30:07|
  2. 野花
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