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盛岡の道ばた…

道ばたの野花…写真日記

秋じまい

11月28日(日) 曇り


11月最後の日曜日。
まるで滝壺に突き出た
ベルトコンベアに乗っている気分です。

DSC00446.jpg

あてもなく四十四田ダムから
盛岡ドミニカン修道院まで徘徊しました。



今日の徘徊、13,220歩。




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  1. 2010/11/28(日) 19:33:07|
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ワタリ山

11月21日(日) 澄晴


ノロキ山を後にして
毒ヶ森(ブスガモリ)に向かいます。
山頂でランチタイムにしましょう。

漬け物石を積み重ねたような道を上がると
なんと頂上には、何もありません。

DSC00403.jpg

車の音も
町の喧騒も
熊が藪漕ぐ音も
白鳥の呼び交う声も
草の家で鳴く虫の音も
木々の囁きも
風の音も
何も聞こえません。
毒ヶ森は、まったくのしじまです。
ただただ澄み渡った青空に
雲が流れています。


ここは、ランチではなく、
座禅をする場所のようです。
しばし、唖然と時を過ごし、
毒ヶ森を辞して
赤林山に向かいます。



ブナの老大木のある
赤林山と箱ヶ森の分岐点は、

DSC00411.jpg

素晴らしい眺望です。

上手に姫神山、

DSC00407_1.jpg

下手には、岩手山、

DSC00410_1.jpg

今日一番の展望レストラン。



さて、帰りますか。
861mの名前のない山を
越えて赤林山をめざします。

この名無山の道には、
所々にしかピンクリボンがありません。
特に東面の赤林山側は、
人の背丈を超える笹藪で
道が、あるような無いような
ピンクリボンも見落としがちです。
まるで忍者修行の山のようであります。

ある有名なブログに
この山に名前をつけるなら
早い物勝ちとありました。

歩きながら無い知恵を絞りました。
赤林山の影の山で「影山」、
あるいは、「赤影山」、
忍者の山「影丸山」、
それなら『ワタリ山』は、どうでせう ?



少し緊張しながら
無事、赤林山に到着。
ここからは、転がるように
矢巾温泉に下ります。

いい加減下って来て
なんだか道に見覚えが、ありません。
さて、途中で道を間違えたようです。
仕舞いにこんな立て札の前に出てしまいました。

DSC00418_2.jpg

(その山から下りて来たのですが…)

さらに整備された道を進むと
テニスコートの前に。
なんと赤林山の真下、
「つどいの森」に出てしまいました。
とんだ浦島太郎です。



(この後、山道を尾根まで上り返し、無事矢巾温泉に)



今日の徘徊、32,351歩。


  1. 2010/11/23(火) 19:12:20|
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ノロキ山彷徨

11月21日(日) 快晴


南昌山頂上で小休止後、
枯葉に足を滑らせながら
志波縦走路を下り、
薬師岳を越えると
めざすノロキ山に到着しました。

DSC00402.jpg

さて『ノロキ』とは、どういう意味なのでしょう ?
広辞苑、言泉を見ましたが、
そんな言葉は、ありません。
ふと閃いて中谷眞也著「盛岡ことば辞典」を見ると
『のろぎ 滑石、蝋石(ろうせき)の類』
とありました。
『のろぎ』は、盛岡地方の方言です。

蝋石は、蝋のように柔らかな石で
これから石筆(せきひつ)という
チョークのようなものを作るそうです。
明治時代、学校では、この石筆を使い授業をし
放課後、子供達は、
石畳や塀に落書きをして遊んだという。

賢治の中学時代の短歌に
「のろぎ山のろぎをとればいたゞきに黒雲を追ふその風ぬるし」
「のろぎ山のろぎをとりに行かずやとまたもその子にさそはれにけり」
の2首が、あります。
そう、賢治は、南昌山周辺に
『のろぎ石』などの鉱物を探しに
何度も来ていたのです。


さて賢治の『のろぎ山』は、
この真新しい表札のかかった『ノロキ山』
なのでしょうか ?

何故『のろぎ』ではなく
『ノロキ』なのでしょうか ?

『のろ・ノロ』は、鉱物を製錬したり
金属やコンクリートを形成した時に
出来る屑のことを云います。
その『のろ・ノロ』と
関係が、あるのでしょうか

では、『ぎ・キ』は ?

アイヌ語 ?




  1. 2010/11/22(月) 20:34:41|
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南昌山 古道

11月21日(日) 快晴


昨日の天気をベタ誉めしたせいか、
神様は、今日も素晴らしい秋空を
用意してくれました。
こんな日に家に居ることは、
馬鹿の所行です。


さて、バッカスさんのブログで
志波山塊の一つ、ノロキ山に
新しい表札が、掛けられたという
レポートを読みました。
では、野次馬して来ましょう。


まずは、南昌神社に挨拶。

DSC00374.jpg

バッカスさんからお借りした
「岩手県の山」(山と渓谷社)に
南昌山・前倉コースは、
『不明瞭な所があり、一般的でない』
という記載が、ありました。

はやる気持ちを抑えて
ゆっくりゆっくり上ります。


最初の急登に
おもしろい模様の木が、ありました。

DSC00376_20101128120437.jpg

帰宅してから調べてみると
瓜膚楓(ウリハダカエデ)。
確かにマクワウリ模様の樹皮です。

カエデ科、カエデ属。
無論、紅葉する木ですが、
見上げると
すでに散り終わっていました。


DSC00339_1.jpg

(この写真は、後日 盛岡・鉢ノ皮地区で撮影しました。)



南昌山の手前の小ピークに
(ここが前倉でしょうか ? )
たどり着くと
一面のイワウチワ。

DSC00384_1.jpg

岩団扇(イワウチワ)。
イワウメ科、イワウチワ属。
常緑多年草なので、葉はツヤツヤです。
春にピンク色の信じられない程、
可憐な花を咲かせます。

この群落は、有名な赤林山より
さらに見事かもしれません。



この後ロープにつかまりながら崖道を登ります。
場所によっては、傾斜90度 !

DSC00397.jpg


と法螺を吹きたくなりますが、
頑丈に張られたロープのおかげで
安全に登ることが、出来ました。
(これを整備された方々に感謝いたします。)

山頂直下の
ミズナラの大木と抱き合うと
前倉コースの終了です。
退屈と無縁の古道であります。


(続く)



  1. 2010/11/21(日) 20:01:36|
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11月のある日~ブローウェルを聞きながら

11月20日(土) 秋晴


2009年4月に
近所の靴屋さんで買った
ブルックス・ムートXCR。
徘徊靴として大層気に入っていました。
なんとも丈夫なヤツなんです。
1年7ヶ月たってもまだ十分履けるのですが、
少し痛み出してきたので
思い切って新調しました。

DSC00319.jpg

本当は、まったく同じ物が欲しかったのですが、
近所の店にもネットでも
製造中止の上、在庫切れでした。
泣く泣く、モデルチェンジした
ムートGIに決定しました。



おニュウの靴を履いて
小鹿牧場の尾根道を歩いて行くと

DSC00322_1.jpg


去年伐採されたカラマツ林の跡に
大きな枯葉が、

DSC00328_20101128115826.jpg

カエデ ? プラタナス ?

DSC00330.jpg


木は、灌木状です。(幼木 ? )

DSC00329.jpg

枝中の葉は、枝を抱き込んでいます。


葉っぱは、プラタナスだと思うのですが、
樹皮が、それとはあまりに違います。

DSC00325_1.jpg



そういえば、旧競馬場近くの黄金公園に
プラタナスの大木が、あったはず、
行って見ましょう。


鉢ノ皮地区から

DSC00357.jpg

黒岩山を越えて。



公園の大木は、

DSC00368.jpg

明らかにブラタナスの樹皮。


それで、葉っぱは、

DSC00369.jpg

確かに尾根道の木と同じに見えます。
強いて云えば、
公園の方が、
葉の切れ込みが、少し浅いようです。

プラタナスは、
鈴懸木(スズカケノキ)
亜米利加鈴懸(アメリカスズカケ)
紅葉葉鈴懸木(モミジバスズカケ)
の3種があり、
プラタナスは、その総称との由。
スズカケノキ科、スズカケノキ属。


モミジバスズカケは、
スズカケノキとアメリカスズカケの
自然交配雑種で
日本の街路樹のブラタナスの多くは、
モミジバスズカケなそうです。

世界で一番多い街路樹は、プラタナスなのだとか。
(誰が数えたのでしょうか ? )


1つの柄に3~7個実がなるのが、スズカケノキ。
1個は、アメリカスズカケ。
2~3個が、モミジバスズカケ。

DSC00371.jpg

公園の大木は、アメリカスズカケのようです。
さて、尾根道の木は ?





今日は、神様に
これ以上、望んだら
天罰が下りそうな秋空でした。



今日の徘徊、12,980歩。


  1. 2010/11/20(土) 20:42:12|
  2. 樹木
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追伸

11月17日(水) 晴れ


バス通りの街路樹、
アメリカフウの木の実を
今年初めて拾いました。

DSC00308.jpg


イガイガしていますが、
握っても栗のように
手に刺さることは、ありません。


今朝の岩手山。

DSC08711.jpg

ピンク色でした。



今朝の徘徊、7,330歩。



  1. 2010/11/17(水) 20:30:25|
  2. 木の実
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